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掛け流し浴槽の問題点(レジオネラ対策)

専門家の調査によれば、レジオネラ属菌の検出状況は、循環式浴槽の38%に対し、掛け流し浴槽からも27%から検出されています。掛け流し浴槽とは常時満水状態に保ち、新鮮な湯を供給してオーバーフローによって汚れを排出する浴槽ですが、沸かし湯を補給して汚れを薄めている場合など、毎日完全換水は難しく、安全性は保障できない。

温度調節配管、水位計、連通管も生物膜が生成されやすく、気泡装置も無い方が良い。配管変更の際は、完全に切り離し滞留箇所をなくす必要があります。

掛け流し温泉のレジオネラ対策として、貯湯タンクに非塩素系消毒剤「モルキラーMZ」を所定量投入し、タンクから浴槽までの配管内を消毒する方法があります。所定量はレジオネラ菌の殺菌や大掃除の場合は500ppm(1T、の湯量に対しモルキラーMZを500ml)一週間に1~2度の洗浄の場合は50~100ppm、毎日投入の場合は10~20ppmです。